2013年02月08日

大阪本町のイタリアバール、ブラブーラさんがやってきます!

今月2月15日(金)のバールは
『ブラブーラとビアンコロッソのコラボナイト!』

2月15日(金) 18:30-23:00 ※トークライブの時間以外はブラブーラメニューで通常バール営業をいたします!




ソムリエ高岡洋文さんのイタリアワイントークショー!
19:30-20:00 お一人:1,200 yen
(おつまみとワイン付き)


大阪本町のイタリアバール、ブラヴーラの一日限り!バール特別メニュー!
お楽しみに♪



高岡洋文 プロフィール

料理はもちろんの事、歴史や地理、映画や音楽、建築や美術などイタリアの文化的な魅力をお届けするセミナー、イベント、旅行を企画実行しています。
最近は地元滋賀県近江八幡市の姉妹都市マントヴァとの文化交流事業、
京都外国語大学でのイタリア食文化講座も手掛けています。
超多忙の妻、2児を抱えた主夫業も合わせての文字通り「主夫ソムリエ」です。
ブラヴーラには毎週木曜日とイベント開催時の主に土曜日におります。
気軽に遊びにいらして下さい!



和歌山出身のシェフ『コージ』、和歌山大卒の店長『タク』
そして主夫兼ソムリエという新しいスタイルのソムリエ『ヒロ』が三位一体となり皆様を料理とトークで楽しませます。
大阪・本町の店舗では紅一点のソムリエール『ミコ』も加わってカウンターでの独り飲みからレストラン使い、エスプレッソだけを楽しむのもOK.
イタリア旅行前の相談にも気軽に乗ったりワイン講座&各種イベント開催しています。

イタリアに関連すれば何でもやるのが『ブラヴーラ』
イタリア好き・ワイン好きなら気楽に『ぶらぶ~ら』といらしてくださいね。
  


Posted by ワインと食材の店 ビアンコロッソ at 17:58Comments(0)

2011年03月17日

がんばれ東北!

  


Posted by ワインと食材の店 ビアンコロッソ at 17:00Comments(0)

2008年12月16日

ワインの保管その⑤匂いがある場所での保管は避ける

ワインの楽しみの1つに、を楽しむことはかかせませんよねicon12
そんな香を楽しむ為に必要なこと。
それは『匂いがある場所での保管は避ける』ということです。
ワインのコルクは意外と匂いを通してしてしまうようです。
防虫剤や野菜の匂いは、以外に早くワインに移るそうです。

よく野菜室に保管するのが良いといいますが、長期はやめたほうがよさそうですねik_85

私もすぐ飲むつもりでお気に入りの白ワイン、冷蔵庫にいれてはや3ヶ月・・・・・
冷蔵庫には野菜以外にもキムチや漬物・・・・・
私はまだまだ未熟で詳しい感想はいえませんが、何かが違ったのですface08
深みが無くなったというかなんというか・・・・・

あっでも最近多くなってきましたが、スクリューキャップや樹脂製のコルクのものは大丈夫だそうですik_20

私は一人暮らしで、あまり氷を常備していないのですが、冷やして呑みたいときには、ワインクーラーなどに(見栄えを気にしないならバケツでOK)飲む15分前くらい氷水に入れておいてもらったらすぐ冷えます。

おふろあがりの冷えた白ワインicon12
冬でも魅力的ですね♪
クリスマスのパーティーシーンでもこの冷やし方は大活躍です。

アッ・・・匂いから話が飛びましたね。

もし冷蔵庫以外でワインを置いている場所の匂いが気になる場合、ビアンコロッソのワインセラーでもやっているのですが、備長炭をたくさんおいておくと自然と香がなくなります。

是非おいしいワインライフのためにも実践してくださいねface01


《M.I》

  


Posted by ワインと食材の店 ビアンコロッソ at 18:56Comments(1)

2008年08月12日

ワインの保管その④動かさない

飲む前にワインを振ったら美味しくなる!!なんて話、聞いたことありませんか?
確かに味は変わります。
でも、5,000円のワインや10,000万円のワインでも皆さんは振る勇気ありますか・・・?
試してみて下さい。
あっ、そんなコトが言いたかった訳ではありませんicon10

今日はワインの保管その④動かさない というコトについて。。。

ワインは寝かせて動かさず、そっとしておくのが一番です。
衝撃や振動はボトル内に対流を生じさせ、ワインの健全な熟成を妨げるのだそうです。

本当にそうなのかik_19
本当にそうなのですik_20

なぜかと言うと、ビアンコロッソのワインたちも海外から、お店に来てすぐ飲みます。おいしいです。でも、この価格帯でこの味か???
と思うこともあります。
けれど、1ヵ月後、再度そう思うワインに挑戦icon09
全く別のワインです。最高においしいです!
とげとげしい感じが柔らかくなっていたり、香が華やかになっていたり・・・・・
ワインは本当に生きているんだ と、感じさせられる瞬間ですface01
海外から届くワインは、輸送時の環境変化や振動でコンディションとバランスが崩れてしまっている場合があるのです。
ワインが海外から日本へ来る船旅などに、疲れている状態なのですねicon16
人間だって時差ぼけしますしねface07

ワインは動かした分だけ静かに休ませるとその真価を発揮する と言われますので、お手元に届いたワインを涼しくて静かな、できれば故郷の環境に近い状態で、しばらくの間休ませてあげてください。そうすれば、風味やバランスが格段に良くなるのだそうicon12

なのでみなさん、ワインを購入された際には、どんなに飲みたくても、良いワインであればあるほど、家で1週間ほど落ち着かせてからお飲み下さい。

ワインのご利用は計画的に・・・・・ik_48

《M.I》  


Posted by ワインと食材の店 ビアンコロッソ at 14:40Comments(2)

2008年07月05日

ワインの保管その③光について

暑い毎日が続いておりますが、今日は光についてicon01
ワインに光をあてたまま保管するのは避けて下さい。直射日光は特に・・・・・
なぜかというと、お酒は全般的に光や温度の影響を受けると劣化しますface08

お酒の品質は、直射日光だけでなく、室内の散乱光や人工照明でも悪影響を受けます。これは、紫外線の影響で、酒中のビタミンなど微量成分や有機酸の分解によるものです。とくに透明びんに入った商品は注意が必要です。透明びんに比べ、褐色やエメラルドグリーン色のびんの方が紫外線を通しにくいです。ただし、同じ色つきびんでも、紫外線を通す材質のものもあるので注意が必要です。

というコトはワインはお肌と一緒なのですね。前回は湿度にて・・・・・ワインもお肌も紫外線は大敵ですik_00

《M.I》



  


Posted by ワインと食材の店 ビアンコロッソ at 17:56Comments(0)

2008年06月23日

ワインの保管その②湿度について

ワインを長期間保管する上で必ず必要となるのが湿度です。
理由はコルクを乾燥させないため。
コルクが乾燥すると、せっかくのワインが空けても無いのに徐々に酸化してしまいます。
湿度は65~75%くらいがベスト!
ちなみに湿度が高すぎると、ラベルがカビやすくなったり、コルクがカビやすくなります。
最近ではスクリューキャップのワイン、樹脂キャップを使っているワインも多いのでその場合は気にしなくて良いと思います。

湿度管理。なかなか一般家庭では難しいものです。

特に注意は冬~春にかけての乾燥です!お肌もワインも潤いが大切なのです!!!!はい。
私は冬は容器に水をはっていますが、それで、湿度50くらいは保てました。
冬場は乾燥している日は20近くなりますからねicon10

でわ、次回は③光についてです。
  


Posted by ワインと食材の店 ビアンコロッソ at 18:54Comments(0)

2008年06月18日

ワインの保存その①温度管理

ワインの保管ってすごく大切!!!
ってイメージありますよね?
保管について調べたところすごい量になりそうなので、今日はまず、保存その①で温度管理について書かせてもらいますik_20
調べて分かる限り、書かせてもらいますik_01
もちろん、間違っていたり、もっとこんな方法が!
など、ありましたら、どしどしコメントしてくださいface01

ワインの理想的な温度管理・・・・10℃から16度の範囲で、1日の温度変化の少ない場所。
コレだけ聞くと、ワインセラーとか無いとだめな気がしますが、1日の温度変化(大体4度くらいだそう)が無ければ、常温(夏の高温は厳しいです大体20度くらいまで)大丈夫なようです。

なにがだめかというと、高いほど早く熟成しますが、一般に20℃を越すと品質のピークが著しく落ちると考えられています。温度が低すぎると熟成速度は遅くなります。また、温度差が大きくなるとワインが収縮と膨張を繰り返して漏れなどの原因となります。温度が高すぎるとすごく速い速度で熟成が始まり、劣化してしまいます。
今度は低すぎると、熟成が止まってしまい、ワインの飲み頃に時間がかかってしまいます。

何年もワインを熟成させたいとお考えでしたら、ワインセラー、地下室等で温度調整できる環境があったほうがより確実に保管できるので、せっかくのワインを台無しにしないよう、環境を整えることをおススメします。

ちなみに私は、1本いつあけようか悩んでいるワインがありますので、冬は木箱の中にタオルを巻いて、器に水をためて押入れにしまっていましたが、今度は夏という季節が来るので、ワインを保管する用の発泡スチロールのマイセラーというものを購入し、試してみます。これは温度管理はできませんが、急激な温度変化はせず、湿度を保てる商品です。良さそうでしたら、是非皆さまにも販売できるよう説得します(誰をだ?って感じですね)
あとは、おいておく場所を検討中です・・・・
っと、話がそれましたねicon10

なので、温度管理をあまりできないのでしたら、購入して、家で1週間ほど落ち着かせてから(特に赤ワイン)楽しんでいただくのが、ムリなリスクを背負わずにワインを楽しんでいただけると思いますface01
もちろん、購入先の保管状況も観察してからにしてくださいねik_08
それでは次回は湿度についてface02
勉強しておきます!    
《M.I》  


Posted by ワインと食材の店 ビアンコロッソ at 18:38Comments(0)

2008年06月11日

赤ワインは健康に良い!

赤ワイン、体に良いと聞きませんか?
今日は赤ワインが実際にどうよいのか調べてみましたface01

そもそも日本では「酒は百薬の長」といわれていますよねicon14
では他のお酒と何がちがうのか!?
良く赤ワインといえば、「ポリフェノール」が有名ですよね!

ポリフェノールは、糖分の一部が変化したもので、植物の葉や花、樹皮などに成分として含まれており、植物自身が生きるために持っている物質ですが、人のからだの中に入っても、抗酸化物として有効に働くことが明らかになっているそうですik_20
 主に効果は、体内に摂取、蓄積された悪玉のLDLコレステロールの酸化を阻害し、高血圧、動脈硬化および動脈硬化を原因とした脳血管障害、心臓病などを予防したりするそう。

さらに、ポリフェノールはO-157にも効く優れた抗菌作用、抗腫瘍作用、虫歯菌の増殖を抑える作用、血糖値を下げて糖尿病を予防する作用なども報告されています。

白ワインにもポリフェノールは含まれているのですが、赤ワインとの製造方法の違いで、皮を除いて造られる白ワインに比べると赤ワインのほうがポリフェノールはかなり多いのですicon12

また、最近、アルツハイマー症に対しても効果があるという話もあるようです。(まだどう作用するかは試験中のようです。)
それはワインに含まれる「リスベラトロール」の効果だといわれています。
リベラとロールを摂取したマウスの寿命が伸びだそう。
リスベラトロールはピノ・ノワールメルロに多く含まれるそうですface01

是非赤ワインを毎日の食卓に取り入れてみんなで健康&長生きに役立てたいですねik_20

でも、飲みすぎは禁物ですよicon10
《M.I》  


Posted by ワインと食材の店 ビアンコロッソ at 16:30Comments(3)

2008年06月09日

白ワインの効能。

白ワインには高い抗菌作用がありますface01
冬に食べる旬の牡蠣、春のにしんや初かつおの刺身、夏の海辺でたべたいサザエにアワビ、秋のサンマに、アマダイetc・・・・
日本人の食卓に欠かせない魚介類icon12
一緒に、日本酒、ビールもいいですが、みなさん、白ワインはかなりおススメなのですik_20
牡蠣など良く新鮮でもあたってしまう方や、夏場などに気になる食中毒等。美味しい生物だからこその不安。
その不安を少しでも軽減できる優れものが、白ワインなのです!
大腸菌やサルモネラ菌を10分間白ワインに入れておくと、初めに10万個あったものが数個になってしまうそうです。O-157も大腸菌の一種だから白ワインが効果的なんだそう。
なので生ものを食べるときには白ワイン、おススメですface02

  


Posted by ワインと食材の店 ビアンコロッソ at 16:55Comments(2)

2008年02月22日

ビアンコロッソのワイン

近年、イタリアワインは大手酒造メーカーから続々と輸入されるようになってきました。
でも大量に生産するワイナリーの商品に限られているのが実情です。
ビアンコロッソで現在直接輸入し、扱っている商品は41種類。
仕入先のワイナリーはイタリアとスペインをあわせて11ですface01
小規模でも優秀なワイナリーを発掘して保冷車で出荷、低温コンテナで日本に入り、ビアンコロッソの倉庫まで。細心の注意を払って輸送し、自信たっぷりのワインを皆さまにお届けしています。
是非一度味わってみてくださいface02  


Posted by ワインと食材の店 ビアンコロッソ at 17:51Comments(0)