2008年06月18日
ワインの保存その①温度管理
ワインの保管ってすごく大切!!!
ってイメージありますよね?
保管について調べたところすごい量になりそうなので、今日はまず、保存その①で「温度管理」について書かせてもらいます
調べて分かる限り、書かせてもらいます
もちろん、間違っていたり、もっとこんな方法が!
など、ありましたら、どしどしコメントしてください
ワインの理想的な温度管理・・・・10℃から16度の範囲で、1日の温度変化の少ない場所。
コレだけ聞くと、ワインセラーとか無いとだめな気がしますが、1日の温度変化(大体4度くらいだそう)が無ければ、常温(夏の高温は厳しいです大体20度くらいまで)大丈夫なようです。
なにがだめかというと、高いほど早く熟成しますが、一般に20℃を越すと品質のピークが著しく落ちると考えられています。温度が低すぎると熟成速度は遅くなります。また、温度差が大きくなるとワインが収縮と膨張を繰り返して漏れなどの原因となります。温度が高すぎるとすごく速い速度で熟成が始まり、劣化してしまいます。
今度は低すぎると、熟成が止まってしまい、ワインの飲み頃に時間がかかってしまいます。
何年もワインを熟成させたいとお考えでしたら、ワインセラー、地下室等で温度調整できる環境があったほうがより確実に保管できるので、せっかくのワインを台無しにしないよう、環境を整えることをおススメします。
ちなみに私は、1本いつあけようか悩んでいるワインがありますので、冬は木箱の中にタオルを巻いて、器に水をためて押入れにしまっていましたが、今度は夏という季節が来るので、ワインを保管する用の発泡スチロールのマイセラーというものを購入し、試してみます。これは温度管理はできませんが、急激な温度変化はせず、湿度を保てる商品です。良さそうでしたら、是非皆さまにも販売できるよう説得します(誰をだ?って感じですね)
あとは、おいておく場所を検討中です・・・・
っと、話がそれましたね
なので、温度管理をあまりできないのでしたら、購入して、家で1週間ほど落ち着かせてから(特に赤ワイン)楽しんでいただくのが、ムリなリスクを背負わずにワインを楽しんでいただけると思います
もちろん、購入先の保管状況も観察してからにしてくださいね
それでは次回は湿度について
勉強しておきます!
《M.I》
ってイメージありますよね?
保管について調べたところすごい量になりそうなので、今日はまず、保存その①で「温度管理」について書かせてもらいます
調べて分かる限り、書かせてもらいます
もちろん、間違っていたり、もっとこんな方法が!
など、ありましたら、どしどしコメントしてください
ワインの理想的な温度管理・・・・10℃から16度の範囲で、1日の温度変化の少ない場所。
コレだけ聞くと、ワインセラーとか無いとだめな気がしますが、1日の温度変化(大体4度くらいだそう)が無ければ、常温(夏の高温は厳しいです大体20度くらいまで)大丈夫なようです。
なにがだめかというと、高いほど早く熟成しますが、一般に20℃を越すと品質のピークが著しく落ちると考えられています。温度が低すぎると熟成速度は遅くなります。また、温度差が大きくなるとワインが収縮と膨張を繰り返して漏れなどの原因となります。温度が高すぎるとすごく速い速度で熟成が始まり、劣化してしまいます。
今度は低すぎると、熟成が止まってしまい、ワインの飲み頃に時間がかかってしまいます。
何年もワインを熟成させたいとお考えでしたら、ワインセラー、地下室等で温度調整できる環境があったほうがより確実に保管できるので、せっかくのワインを台無しにしないよう、環境を整えることをおススメします。
ちなみに私は、1本いつあけようか悩んでいるワインがありますので、冬は木箱の中にタオルを巻いて、器に水をためて押入れにしまっていましたが、今度は夏という季節が来るので、ワインを保管する用の発泡スチロールのマイセラーというものを購入し、試してみます。これは温度管理はできませんが、急激な温度変化はせず、湿度を保てる商品です。良さそうでしたら、是非皆さまにも販売できるよう説得します(誰をだ?って感じですね)
あとは、おいておく場所を検討中です・・・・
っと、話がそれましたね
なので、温度管理をあまりできないのでしたら、購入して、家で1週間ほど落ち着かせてから(特に赤ワイン)楽しんでいただくのが、ムリなリスクを背負わずにワインを楽しんでいただけると思います
もちろん、購入先の保管状況も観察してからにしてくださいね
それでは次回は湿度について
勉強しておきます!
《M.I》
Posted by ワインと食材の店 ビアンコロッソ at 18:38│Comments(0)