2008年07月05日
ワインの保管その③光について
暑い毎日が続いておりますが、今日は光について
ワインに光をあてたまま保管するのは避けて下さい。直射日光は特に・・・・・
なぜかというと、お酒は全般的に光や温度の影響を受けると劣化します
お酒の品質は、直射日光だけでなく、室内の散乱光や人工照明でも悪影響を受けます。これは、紫外線の影響で、酒中のビタミンなど微量成分や有機酸の分解によるものです。とくに透明びんに入った商品は注意が必要です。透明びんに比べ、褐色やエメラルドグリーン色のびんの方が紫外線を通しにくいです。ただし、同じ色つきびんでも、紫外線を通す材質のものもあるので注意が必要です。
というコトはワインはお肌と一緒なのですね。前回は湿度にて・・・・・ワインもお肌も紫外線は大敵です
《M.I》
ワインに光をあてたまま保管するのは避けて下さい。直射日光は特に・・・・・
なぜかというと、お酒は全般的に光や温度の影響を受けると劣化します
お酒の品質は、直射日光だけでなく、室内の散乱光や人工照明でも悪影響を受けます。これは、紫外線の影響で、酒中のビタミンなど微量成分や有機酸の分解によるものです。とくに透明びんに入った商品は注意が必要です。透明びんに比べ、褐色やエメラルドグリーン色のびんの方が紫外線を通しにくいです。ただし、同じ色つきびんでも、紫外線を通す材質のものもあるので注意が必要です。
というコトはワインはお肌と一緒なのですね。前回は湿度にて・・・・・ワインもお肌も紫外線は大敵です
《M.I》
Posted by ワインと食材の店 ビアンコロッソ at 17:56│Comments(0)